ムラサキシキブ
クマツヅラ科
ムラサキシキブ属 落葉低木
Callicarpa japonica
2008/10/13-群馬県(標高1090m)
森林に生える、クマツヅラ科の落葉低木。葉は対生し、鋸葉があり先端は尖る。花は葉腋に多数着き、薄紫色で4裂する。花の後には丸い実がなり、秋になると紫色に熟す。
一番上の画像を除き、撮影した月・日順。標高が違ったりするものは、生育度合いを適当に判断して並べ替え。
2011/01/05-神奈川県(標高90m)
ムラサキシキブの冬芽は裸芽である。無特徴なようだが、冬の森で出会うと、すぐにそれとわかる。
2011/01/05-神奈川県(標高90m)
残った果柄も、冬に気付く方法のひとつ。
2011/01/05-神奈川県(標高90m)
樹皮
2011/03/29-神奈川県(標高90m)
芽が動き出した。裸芽だから、褐色で一見すると枯れたような冬芽と、瑞々しい若葉の中間が見られて面白い。
2011/04/10-神奈川県(標高90m)
※おそらく、若くて花芽の付かない株。
2011/05/08-神奈川県(標高90m)
2011/05/08-神奈川県(標高90m)
2011/05/24-神奈川県(標高90m)
2011/06/04-神奈川県(標高90m)
2010/06/06-神奈川県(標高90m)
蕾
2010/06/12-神奈川県(標高90m)
蕾
2011/06/24-神奈川県(標高90m)
2011/06/24-神奈川県(標高90m)
2008/07/14-神奈川県(標高90m)
蕾
2010/07/20-群馬県(標高1090m)
花
2009/08/07-神奈川県(標高90m)
若い実
2010/09/26-群馬県(標高1090m)
2010/11/02-神奈川県(標高90m)
2010/11/21-神奈川県(標高90m)
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